鶴岡市議会 2019-03-01 03月01日-02号
その間、自治組織からはLED防犯灯を導入する以前と比較して組織の負担が増加しているという御意見もいただいておりました。リース方式によるLED防犯灯の導入後、防犯灯に係る自治組織の負担はどうなったのか、これを検証しまして、実態に即した積算単価に改めたものでございます。
その間、自治組織からはLED防犯灯を導入する以前と比較して組織の負担が増加しているという御意見もいただいておりました。リース方式によるLED防犯灯の導入後、防犯灯に係る自治組織の負担はどうなったのか、これを検証しまして、実態に即した積算単価に改めたものでございます。
防犯灯につきましては、市内に約1万4,500灯設置されておりますけれども、そのうち蛍光灯タイプのものについては、御指摘のように平成28年度と平成29年度で1万3,100灯程度のLED防犯灯を整備をしているところでございます。蛍光灯タイプ以外の防犯灯というのもございまして、この防犯灯につきましては、地元自治会等々と協議をしながら、順次、LED防犯灯への交換を進めていきたいと思っております。
次に、LED防犯灯についてお聞きします。 昨年度から酒田市全域をLED防犯灯に切りかえ、環境にやさしいまちづくりと消費電力の削減と維持管理の節減に努めています。 LEDの特徴は、省エネ、長寿命、視認性が良好など、さまざまな特徴を持ち、特に屋外防犯灯では虫も寄ってこないと聞いています。そのような中、昨年度6,000灯を切りかえ、市民の安全・安心なまちづくりを目指しています。
また、小・中学生の通学路等の夜間の安全を確保するため、集落間にLED防犯灯の設置を進めるとともに、対策として、防犯カメラの増設も実施を考えております。 市街地排水対策でありますが、冠水被害軽減のため水路整備を継続いたし、さらなる強化を図るため、引き続き、国・県等の関係機関に要望してまいります。
平成28年度予算で取り組むLED防犯灯整備事業におけるリース事業の活用や、地域の産業を巻き込んだふるさと納税推進事業などでの細やかな手法の検討が大切になりますし、財務担当者だけでなく、各事業の担当者も連携して、アンテナをさらに一層高くして国・県の方針や枠組みをいち早く捉え、事業ごとに特定財源を確保する努力、そしてあらゆる有利な財源を活用した効率的な事業展開が求められていると思います。
新年度予算案に盛り込みました保育料の負担の軽減、それからひとづくり・まちづくり総合交付金制度、そして教育支援員の拡充、さらには細かい話になりますけれども、LED防犯灯の整備事業ですとか地元産材を使って結婚、誕生記念祝い品、祝いの品を出すということ、そういった事業ですとか、あるいは障がい児の歯と口腔の健康づくりの事業、さらには防災ベッドですとか、防災ラジオの導入の関係、農業振興でいえばこれからの農業を
また、園児・小学生、高齢者等の交通事故防止のため、交通安全専門指導員による交通安全指導及び啓発活動に取り組みながら、小中学生の通学路等の夜間の安全を確保するため、集落間にLED防犯灯の設置を進めながら、防犯対策として、防犯カメラの増設設置の検討も行ってまいりたいと考えております。 市街地排水対策は、さらなる強化を図るため、引き続き、国・県等関係機関に要望してまいります。
(丸山 至市長 登壇) ◎丸山至市長 高橋正和議員の質問に対して、私からはLED防犯灯について御答弁申し上げたいと思います。 まず、防犯灯のLED化の進捗率でございますが、進捗状況といたしましては、ことしの9月末現在になりますが、自治会管理灯が1万2,119灯のうち1,047灯がLED化になっておりまして、進捗率としては9%であります。
防犯灯につきましては、国の補助事業等を活用し、平成25年度、26年度の2カ年で、市内の約1万7,000灯の防犯灯をLED防犯灯へ更新した経過があり、これらの多くは避難所へつながる避難誘導灯の機能を果たしているものであります。
1番目、LED防犯灯借り上げ料につきましては、市内各地区の防犯街路灯をLED化する事業でございまして、市が各地区の委任を受ける形で、事業者と灯具設置及び10年間の保守管理を含めたリース契約を締結するための債務負担行為でございます。 2番目、固定資産土地評価調査業務委託料は、土地評価業務の一部を、課税の適正化を図るため、専門的業務を有する事業者に3年間委託をするための債務負担行為でございます。
まず、防犯灯を維持管理している住民自治組織に対しては、東北電力の契約区分や市で現在実施しておりますLED防犯灯導入事業によって導入されたものかどうかといった区分ごとに単価を設定しておりまして、例えば、市で導入したLED防犯灯の場合、10ワット以下のものは年額500円、10ワットを超え20ワット以下のものは年額1,100円としまして、それ以外のもの、LED以外のものについては10ワット以下は年額1,100
特に、旧町村地域の自治組織の方々から導入について長年要望されておりました防犯灯の電気料金の補助につきましては、LED防犯灯導入に合わせて制度を統一することとしております。ただし、今年度と来年度の2カ年で防犯灯の全市LED化を進める予定としていることから、本年度整備しております市街地とその他の区域において不均衡が生じないよう配慮をした内容となっております。
御質問のLED防犯灯への切りかえによる費用対効果ですが、まず電気料についてでありますが、一昨年より東北電力の料金区分にLED防犯灯向けの料金設定が行われたことを受け、約2分の1程度まで低減されることが見込まれます。また、LED灯は蛍光灯に比べ、約5倍長もちするとされ、防犯灯の寿命に換算すると10年以上と言われており、その間、灯具の交換をする必要がなくなると考えられます。
市といたしましても、そうした機能に加えて、近年省エネルギー、環境対策の観点からも重要であるとの認識に立ちまして、コストの面も検証しつつ、LED防犯灯導入の検討も視野に入れながら、また新設、更新に対する行政支援につきましても、各地域の状況は異なっておりますことから、町内会等の御理解と御協力をいただきながら、不公平感のないよう、同一の基準で推進するよう検討してまいりたいと考えておりますので、御理解くださいますようよろしくお
仮に全ての防犯灯をLED防犯灯に切りかえた場合の電気料を試算しますと、約2,600万円となりまして、1年間で2,300万円、約47%の電気料金が削減できるのではないかと見込んでおります。
LED防犯灯については、現在、市の補助は蛍光灯プラス5,000円の対応をされておりますけれども、その優遇策についてどのように評価されているか、お尋ねいたします。
また、従来はせっかく消費電力の小さなLED防犯灯を設置しても、定額電灯の料金区分が蛍光灯の場合と変わらないため、実際の電気料金は安くならないという実態にございました。しかし、昨年12月に当地域の電力会社でもLED防犯灯向けに新たな料金区分を設定したところで、コスト面でも長期的にはLED防犯灯のほうが有利となる見込みとなり、普及に向けた環境が整いつつある状況となってきております。
確認したところ、LEDは既に信号機などにも利用されておりますが、酒田でも市の直轄灯に限って試験的にLED防犯灯を導入したものでありました。 LED防犯灯は、蛍光灯と比較すると、コスト面では新設時の導入コストは高いものの、電気料金が30%安く、交換寿命は約7倍、環境面では、消費電力もCO2の発生量も蛍光灯の3分の1と言われております。